応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

【応動昆 お知らせメール】 794号

(2019年12月 7日公開)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2019/12/7
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■第372回 昆虫学土曜セミナーのご案内

■■【農林水産省からのお知らせ】令和2年度研究委託事業等の御案内
■ (レギュラトリーサイエンス関連)について

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から

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■第372回 昆虫学土曜セミナーのご案内

話題:ショウジョウバエでできる生物種横断研究

講演者:高野敏行(京都工芸繊維大学)

日時:2019年12月20日(金)14:00-17:00(いつもと曜日が異なります)

場所:岡山大学農学部一号館一階第四講義室(いつもと場所が異なります)

高橋一男(岡山大学)

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■【農林水産省からのお知らせ】令和2年度研究委託事業等の御案内(レギュラトリーサイエンス関連)について

日頃より、農林水産省における消費・安全行政に御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
研究委託事業、また農林水産省におけるレギュラトリーサイエンスについて、御案内させていただきます。


(1)令和2年度予算概算要求について

令和2年度より、「安全な農畜水産物安定供給のための包括的レギュラトリーサイエンス研究推進事業」を実施するため予算要求しております。
予算措置された場合には、本事業で実施する以下の研究について、今年度内に公募を開始する予定です。


●課題解決型プロジェクト研究のうち動物衛生対応プロジェクト
動物衛生対応プロジェクトのうち、令和2年度より開始する予定の課題は、「官民・国際連携によるASF(アフリカ豚コレラ)ワクチンの開発の加速化及びCSF(豚コレラ)の新たな総合的防除技術の開発」となります。


●短期課題解決型研究
毎年度試験研究課題を設定します。


以下(2)の「レギュラトリーサイエンス研究推進計画」別表に記した「今後必要な研究」から、研究課題を設定する場合もあります。


(2)レギュラトリーサイエンス研究推進計画について
農林水産省が必要とするレギュラトリーサイエンスに属する研究を、本推進計画の別表にまとめております。
研究者の観点からアドバイスをいただき、より実現性・有効性の高い研究成果が得られる課題となれば、よりよい行政施策となり日本における社会的課題の解決につながります。
別表の中でご関心のある分野や研究課題がありましたら、農林水産省消費・安全局食品安全政策課食品安全科学室まで情報をお寄せいただきたく存じます。


・レギュラトリーサイエンス研究推進計画
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/index.html#suishin

・レギュラトリーサイエンス研究推進計画の別表
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/pdf/rsplan2.pdf


お送りする御案内について御質問等ございましたら、お気軽に御連絡頂けますと幸いです。


(連絡先)
農林水産省 消費・安全局 食品安全政策課 食品安全科学室
レギュラトリーサイエンス対応推進班(担当:竹前、串田)
TEL:03-3502-5722(ダイヤルイン)
FAX:03-3597-0329
EMAIL:nobuhiro_takemae700@maff.go.jp

aya_kushida210@maff.go.jp


串田 彩 (農林水産省 消費・安全局 食品安全政策課 食品安全技術室 レギュラトリーサイエンス対応推進班)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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