応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

2020年度生物遺伝資源 国際ワークショップ(2020.12.9Web開催)について

(2020年11月18日公開)

この度、 ドイツ微生物細胞培養コレクションDSMZ 副所長 Amber Hartman Scholz, Ph.D. をお招きし、2020年度生物遺伝資源 国際ワークショップ「カルチャーコレクションとバイオリソース機関の名古屋議定書対応」を、2020年12月9日(水)午前10時から同時通訳ありでWeb開催する運びとなりました。 (本会の詳細につきましては、下記をご覧ください。 )

【 会名 】
2020年度生物遺伝資源 国際ワークショップ
「カルチャーコレクションとバイオリソース機関の名古屋議定書対応」
【 演題 】
・ex situ コレクションにおける名古屋議定書/ABS対応の課題 (仮)
・コレクションにおける名古屋議定書対応:ドイツの微生物コレクションDSMZの例(仮)
【講演者】
・石田 孝英 氏(国立研究開発法人 国立環境研究所 高度技能専門員)
生態学分野で学位取得後、スウェーデンでのポスドクなどを経て、製品評価技術基盤機構(NITE)で微生物コレクションとABSに従事。現在は国立環境研究所でABS対応を担当。
・Amber Hartman Scholz, Ph.D.(ドイツ微生物細胞培養コレクションDSMZ 副所長 )
DSMZが初のEU登録コレクションとして認定されたことにチームリーダーとして貢献。アメリカ科学技術政策局等での勤務から、科学政策において幅広い経験を持つ。ジョンズ・ホプキンズ大学において、生物学の博士号を取得。
【 日 時 】
2020年12月9日(水)10:00~12:00予定(接続開始 9:00)
* 9:50迄にご参加をお願いします。
【配信方法】
ウェビナー(ZOOM)
【視聴方法】
参加登録後に届く、登録完了メール等をご覧ください。
【事前質問】
参加登録時に、本会に関する質問をお寄せ頂く「質問とコメント」欄を設けております。
ご協力をお願いいたします。
【資料入手方法】
12月4日(金)午前11時にご登録のメールアドレス宛に、資料ダウンロード方法等をご連絡します。
【 言 語 】
英語 ( 同時通訳あり )
【登録方法】
参加無料ですが、参加には事前申し込みが必要になります。
http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2020/11/06/international_bioresource_workshop2020/よりお申し込みください。
【登録期限】
2020年12月3日(木)午後5時まで。
申込期限前に受付を締切る場合があります。ご了承下さい。

国立遺伝学研究所 ABS学術対策チーム