応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

【応動昆 お知らせメール】 856号

(2020年11月20日公開)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2020/11/20
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 2020年度生物遺伝資源 国際ワークショップ(2020.12.9Web開催)について
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ 2020年度生物遺伝資源 国際ワークショップ(2020.12.9Web開催)について

 この度、 ドイツ微生物細胞培養コレクションDSMZ 副所長 Amber Hartman
Scholz, Ph.D. をお招きし、2020年度生物遺伝資源 国際ワークショップ
「カルチャーコレクションとバイオリソース機関の名古屋議定書対応」を、
2020年12月9日(水)午前10時から同時通訳ありでWeb開催する運びとなりました。
(本会の詳細につきましては、下記をご覧ください。 )

【 会 名 】
2020年度生物遺伝資源 国際ワークショップ「カルチャーコレクションと
バイオリソース機関の名古屋議定書対応」

【 演題 】
・ex situ コレクションにおける名古屋議定書/ABS対応の課題 (仮)
・コレクションにおける名古屋議定書対応:ドイツの微生物コレクション
 DSMZの例(仮)

【講演者】
・石田 孝英 氏
 (国立研究開発法人 国立環境研究所 高度技能専門員)
  生態学分野で学位取得後、スウェーデンでのポスドクなどを経て、
  製品評価技術基盤機構(NITE)で微生物コレクションとABSに従事。
  現在は国立環境研究所でABS対応を担当。

・Amber Hartman Scholz, Ph.D.
 (ドイツ微生物細胞培養コレクションDSMZ 副所長 )
 DSMZが初のEU登録コレクションとして認定されたことに
 チームリーダーとして貢献。アメリカ科学技術政策局等での勤務から、
 科学政策において幅広い経験を持つ。ジョンズ・ホプキンズ大学において、
 生物学の博士号を取得。

【 日 時 】
2020年12月9日(水)10:00~12:00予定(接続開始 9:00)
* 9:50迄にご参加をお願いします。

【配信方法】ウェビナー(ZOOM)

【視聴方法】 参加登録後に届く、登録完了メール等をご覧ください。

【事前質問】
参加登録時に、本会に関する質問をお寄せ頂く「質問とコメント」欄を
設けております。ご協力をお願いいたします。

【資料入手方法】
12月4日(金)午前11時にご登録のメールアドレス宛に、
資料ダウンロード方法等をご連絡します。

【 言 語 】英語 ( 同時通訳あり )

【登録方法】
参加無料ですが、参加には事前申し込みが必要になります。
http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2020/11/06/international_bioresource_workshop2020/
よりお申し込みください。

【登録期限】
2020年12月3日(木)午後5時まで。
申込期限前に受付を締切る場合があります。ご了承下さい。

(国立遺伝学研究所  ABS学術対策チーム)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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