応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

昆虫科学・新産業創生研究センター(九州大学)シンポジウムのお知らせ

(2021年2月21日公開)

【昆虫科学の今後の展望】をテーマに九州大学伊都キャンパスとオンラインのハイブリッドで開催されるシンポジウムについて御案内します。
(定員:会場60名、オンライン300名)
皆様ふるって御参加ください。参加費は無料ですが事前参加登録は必要です。

  • <<講演者と演題>>
  • 松林 圭 「食べ物の好き嫌いが生み出すテントウムシの多様性」
  • (九州大学・基幹教育院)
  • 斉藤 一哉「昆虫の翅の折り畳みの幾何学とその工学応用」
  • (九州大学大学院・芸術工学研究院)
  • 山脇 兆史「カマキリ捕獲行動における前肢運動の制御機構」
  • (九州大学大学院・理学研究院)
  • 藤井 告 「ゲノム編集とRNA-seqによるカイコの遺伝子機能解析」
  • (九州大学大学院・農学研院)
  • 日野 真人 「北海道石狩マクンベツ湿原の蚊が保有するウイルスの解析と新規培養細胞樹立の試み」
  • (九州大学大学院・農学研院)
  • 屋宜 禎央「小蛾類の多様性の解明」
  • (九州大学大学院・農学研院)
  • お問い合わせ: 荒木 啓充(九州大学大学院 経済学研究院、
  • e-mail: h-araki(at)econ.kyushu-u.ac.jp ※@は(at)に変えてあります。
  • 主催:九州大学 昆虫科学・新産業創生研究センター

阿部芳久(九州大学大学院)