応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

応動昆英文誌と和文誌の2020年のインパクトファクターについて

(2021年7月 1日公開)

Applied Entomology and Zoology(AEZ)の2020年のインパクトファクターが1.403と過去最高になりました。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。AEZは国際化が進み、現在の国別の投稿者数はインドが最多となっています。会員の皆様の更なるご投稿をどうぞよろしくお願い 申し上げます。

日本応用動物昆虫学会誌(応動昆)の2020年のインパクトファクターは若干低下して0.391でした。応動昆に関しては、本年4月に新たな投稿システムとしてEMを導入するなど、投稿と査読の効率化、データベース機能の強化を図っているところですが、投稿数が伸び悩んでいるのが実情です。編集委員長として、皆様のご意見を広く伺いながら、より投稿しやすい環境を整えてまいりたいと思います。編集等についてご意見がございましたら遠慮なくお知らせください。こちらもどうぞよろしくお願い申し上げます。

編集委員長 園田昌司