【応動昆 お知らせメール】965号
(2022年1月14日公開)
日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2022/1/14
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■ ■ 2021年度北海道応用動物・昆虫研究発表会
■ (旧日本応用動物昆虫学会・日本昆虫学会共催北海道支部大会)のプログラム
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ 2021年度北海道応用動物・昆虫研究発表会
(旧日本応用動物昆虫学会・日本昆虫学会共催北海道支部大会)のプログラム
2021年度北海道応用動物・昆虫研究発表会のプログラムをお知らせします。
発表申し込みは締め切りましたが、参加申し込みは2022年1月19日(水)まで
受け付けております。参加希望の方は、幹事の吉澤和徳
(psocid(at)res.agr.hokudai.ac.jp @は(at)に変えてあります)まで
ご連絡ください。なお、参加費は無料となっております。
日時:2022年1月20日(木)(Zoomによるオンライン開催)
1. 13:00-13:15 脂肪体は昆虫の青色光耐性を上昇させる
○髙田悠太・堀雅敏(東北大・農学研究科)
2. 13:15-13:30 Chrysaster ostensackenella (Fitch, 1859)
(鱗翅目:ホソガ科)の日本初記録および侵入状況
澤田昌恭(北大・農・昆虫体系)
3. 13:30-13:45 北海道における外来種ツツジヒゲナガアブラムシの発生
佐々木大介(北海道立総合研究機構上川農業試験場)
4. 13:45-14:00 イタヤカエデから発見された3種の未記載フシダニの分類
○吉野優希1・秋元信一1・上遠野冨士夫2
(1. 北大・農・昆虫体系;2. 法政大・応用植物)
5. 14:00-14:15 アリバチ科 (膜翅目) の系統分類・多様性・生態
岡安樹璃也(北大・農・昆虫体系)
6. 14:15-14:30 日本産マルガタゴミムシ亜属 Amara (鞘翅目:オサムシ科)
の分類学的再検討
佐藤諒一(北大・農・昆虫体系)
7. 14:30-14:45 トビモンケチャタテの雄交尾器とその周辺筋肉の形態解析
○桑原烈・河田雷・吉澤和徳(北大・農・昆虫体系)
8. 15:00-15:15 大型ヒョウモン類メス交尾器に見られる
突起状構造の形態比較とその機能について
○的場竜毅1・上村佳孝2・吉澤和徳1
(1. 北大・農・昆虫体系;2. 慶應大・生物)
9. 15:15-15:30 ツノコガネの体サイズに対する角の大きさ
および形状と繁殖戦略との関係性
○栗原詩・熊野了州(帯広畜産大学・昆虫生態)
10. 15:30-15:45 オオセンチコガネの育児行動・雌雄の滞在場所
○戸田萌子・熊野了州(帯畜大・昆虫生態)
11. 15:45-16:00 カブトムシの産卵における腐植土の樹種や
発酵度合の選択について
○渡辺夢乃・熊野了州(帯広畜産大学・昆虫生態)
12. 16:00-16:15 アリは死体をどこに除去するのか?
○大鷹翔・熊野了州(帯広畜産大学・昆虫生態)
13. 16:15-16:30 随意的奴隷狩りの宿主クロヤマアリの
寄生者アカヤマアリに対する防衛行動
○太田征希・熊野了州(帯広畜産大学・昆虫生態)
佐野 正和(農研機構北海道農業研究センター)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。
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■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/
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