応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

応動昆和文誌(Japanese Journal of Applied Entomology and Zoology)66巻2号 に掲載される論文のお知らせ

(2022年4月 8日公開)

応動昆和文誌(Japanese Journal of Applied Entomology and Zoology)66巻2号に掲載される論文についてお知らせいたします。今回は原著論文3報となっています。66巻に掲載された論文は新設された和文誌ベストペーパー賞の授賞対象となります。是非とも会員の皆様の積極的なご投稿をお願い申し上げます。

    • 原著論文
    • ミヤコカブリダニ(ダニ目:カブリダニ科)に対する各種薬剤の影響―直接散布と残効性評価を組み合わせた総合評価
    • 吉村忠浩・森光太郎・岸本英成・外山晶敏・宮崎仁実・ 五十嵐清晃
    • 原著論文
    • 京都府におけるネギアザミウマ(アザミウマ目:アザミウマ科)の生殖型に応じた殺虫剤の効果
    • 德丸晋虫
    • 原著論文
    • ナシ園における株元雑草の温存がハダニ類(ダニ目:ハダニ科)とカブリダニ類(ダニ目:カブリダニ科)などの天敵の発生に及ぼす影響
    • 中井善太・大谷 徹・園田昌司

    園田昌司(編集委員長)