応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

【応動昆 お知らせメール】988号

(2022年4月19日公開)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2022/4/15
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■ JST戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)
■ 2022年度研究提案の募集開始
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ JST戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)
2022年度研究提案の募集開始

このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」
「ACT-X」において、2022年度の研究提案募集を開始いたしました。
ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
2022年度の募集領域は、2020年度、2021年度に発足した
研究領域※と2022年度に発足する新規研究領域が対象となります。

※「異分野融合による新型コロナウイルスをはじめとした感染症
との共生に資する技術基盤の創生」領域の募集はありません。

また、各研究領域の募集説明会をオンラインセミナー形式
(Zoom Video Communications社:Zoomを用いたウェビナー形式)
にて開催いたします。

詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページを
ご覧ください。
 https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

●募集締切
さきがけ・ACT-X : 2022年5月31日(火)正午 厳守
CREST : 2022年6月 7日(火)正午 厳守

募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、
いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。
余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。

●研究提案を募集する研究領域
〔CREST〕
 ◇「(社会課題解決を志向した革新的計測・解析システムの創出」
  (研究総括:鷲尾 隆)
 ◇「分解・劣化・安定化の精密材料科学」
  (研究総括:高原 淳)
 ◇「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」
  (研究総括:岡部 寿男)
 ◇「データ駆動・AI駆動を中心としたデジタルトランスフォーメーションによる生命科学研究の革新」
  (研究総括:岡田 康志、研究総括補佐:髙橋 恒一)
 ◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」※
  (研究総括:北川 宏)
 ◇「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」
  (研究領域統括:永井 良三、研究総括:入來 篤史)
 ◇「原子・分子の自在配列・配向技術と分子システム機能」
  (研究総括:君塚 信夫)
 ◇「情報担体を活用した集積デバイス・システム」
  (研究総括:平本 俊郎)
 ◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」
  (研究総括:相澤 彰子)※
 ◇「細胞内現象の時空間ダイナミクス」
  (研究総括:遠藤 斗志也)

〔さきがけ〕
◇「物質と情報の量子協奏」
  (研究総括:小林 研介)
◇「文理融合による人と社会の変革基盤技術の共創」
  (研究総括:栗原 聡)
◇「地球環境と調和しうる物質変換の基盤科学の創成」
  (研究総括:山中 一郎)
◇「加齢による生体変容の基盤的な理解」
  (研究領域統括:望月 直樹、研究総括:三浦 正幸)
◇「持続可能な材料設計に向けた確実な結合とやさしい分解」
  (研究総括:岩田 忠久)
◇「複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学」
  (研究総括:後藤 晋)
◇「社会変革に向けたICT基盤強化」
  (研究総括:東野 輝夫)
◇「物質探索空間の拡大による未来材料の創製」
  (研究総括:陰山 洋)
◇「パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築」
  (研究総括:押谷 仁)
◇「生体多感覚システム」
  (研究領域統括:永井 良三、研究総括:神崎 亮平)
◇「原子・分子の自在配列と特性・機能」
  (研究総括:西原 寛)
◇「情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム」
  (研究総括:若林 整)
◇「信頼されるAIの基盤技術」
  (研究総括:有村 博紀)
◇「植物分子の機能と制御」
  (研究総括:西谷 和彦)
◇「細胞の動的高次構造体」
  (研究総括:野地 博行)

〔ACT-X〕
◇「生命現象と機能性物質」
  (研究総括:豊島 陽子)
◇「リアル空間を強靭にするハードウェアの未来」
  (研究総括:田中 秀治)
◇「AI活用で挑む学問の革新と創成」
  (研究総括:國吉 康夫)
◇「環境とバイオテクノロジー」
  (研究総括:野村 暢彦)

※CREST-ANR共同提案を募集する研究領域
以下の2研究領域では、日仏共同研究グループによる共同研究提案も募集しています。
ANR共同提案の募集締切は、5月9日(月)10時/中央ヨーロッパ時間 ですので、
ご注意ください。

〔CREST〕
◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川 宏)
◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」(研究総括:相澤 彰子)

●研究提案募集ホームページ(随時更新)とTwitterについて
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、
最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

また、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、
戦略的創造研究推進事業のTwitterにも掲載します。 
https://twitter.com/JST_Kisokenkyu 

●研究提案募集に関する問合せ先
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp


国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)(戦略研究推進部)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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