応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

【応動昆 お知らせメール】1015号

(2022年7月13日公開)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2022/7/13
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■ 書評募集「昆虫が世界の歴史を変えた」

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ 書評募集「昆虫が世界の歴史を変えた」

1月に発行された「昆虫が世界の歴史を変えた」について、
下記のとおり書評依頼がありましたのでお知らせします。
書評は「新刊紹介」として和文誌第66巻3または4号会報欄に
掲載させて頂きます。書評をお引き受け頂いた方には献本いたします。
応募される方は、会誌担当理事 kaishi(at)odokon.org(@は(at)に変えてあります)
までメールでご連絡下さい。連絡の〆切は7月20日といたします。
なお、8月3日までに原稿をお送り頂ける方を対象といたします。
会員の皆様方からの積極的な応募をお待ちしております。応募者が複数の場合は、
その中から1人を選任することになりますので、
応募者全員のご希望に添えないことを予めご了承下さい。

「昆虫が世界の歴史を変えた」―昆虫にそんな力があるのか?―
著者 安部 八洲男
A5版 240頁 本体 税込2,750円
ISBN:978-4-938489-25-3
出版 文教出版

目次
第一章 蚊がアレクサンドロス大王帝国を崩壊させた(紀元前356-323年)
第二章 蚤が東ローマ帝国の栄光を終わらせた(395-565年)
第三章 蚊が平家を滅亡に追い込んだ(1118-1185年)
第四章 蚤がイギリスの封建制度崩壊を早めた(1664-1666年)
第五章 シラミがナポレオンのロシア征服という野望を打ち砕いた(1769-1821年)
第六章 蚊が明治維新に大きな影響を与えた(1827-1877年)
第七章 蚊がパナマ運河建設という世紀の大事業を挫折させた(1880-1914年)
第八章 蚊が黄熱の研究をストップさせた(1876-1928年)
第九章 日本の蚊遣りの歴史(穴居時代-現代)

安居 拓恵(会誌担当理事)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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