応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

【応動昆 お知らせメール】1089号

(2023年8月 3日公開)

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「お知らせメール」 2023/05/20
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 日本昆虫科学連合・日本学術会議共催 公開シンポジウム参加登録開始のお知らせ

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ 日本昆虫科学連合・日本学術会議共催 公開シンポジウム参加登録開始のお知らせ

日本昆虫科学連合と日本学術会議の共催で、公開シンポジウムの参加登録が開始されました。会員の皆様におかれては、是非この機会に参加登録をお勧めします。

シンポジウムタイトル: 「安心安全な未来の食料生産を考える-昆虫がつなぐ2050年の食生活-」
開催日時: 2023年6月10日(土) 13:00~16:50
開催形式: Zoomウェビナー(オンライン)
参加費用: 無料
定員: 1000名
※参加には事前登録が必要です(登録締切: 6月8日12:00)。参加申し込みは下記サイトからお願い致します。

シンポジウムの詳細および参加申し込みサイト:
http://www.insect-sciences.jp/info/20.html

【プログラム】
活動報告
日本学術会議農学委員会応用昆虫学分科会活動報告
小野 正人(日本学術会議連携会員、日本昆虫科学連合代表、玉川大学学術研究所所長)

日本昆虫科学連合活動報告
阿部 芳久(日本学術会議連携会員、日本昆虫科学連合副代表、九州大学比較社会文化研究院教授)

講演
(座長)池田 素子(日本学術会議第二部会員、名古屋大学大学院生命農学研究科教授)

1) 千葉 一裕(日本学術会議連携会員、東京農工大学学長)
「食の未来を社会に広げる科学者の役割」

2) 日本 典秀(京都大学大学院農学研究科教授)
「地域の生物多様性を活かす持続的農業害虫管理」

3) 村田 未果(農業・食品産業技術総合研究機構植物防疫研究部門上級研究員)
「光、レーザーを利用した害虫防除技術」

4) 由良 敬(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授)
「昆虫の家畜化による新しいタンパク質源の導入」

5) 塚原 洋子(京都大学大学院農学研究科特定講師)
「養鶏におけるシロアリの飼料化の可能性」

後藤 慎介 (日本昆虫科学連合 事務局)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org までお願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website https://odokon.org/

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