【応動昆 お知らせメール】 417号
(2013年10月13日公開)
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「お知らせメール」 2013/10/13
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■ 1 平成25年度学術会議公開シンポジウム「新しい植物保護技術への展望」
■ について
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■ 2 京都大学教員募集のお知らせ
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ 1 平成25年度学術会議公開シンポジウム「新しい植物保護技術への展望」
について
標記の公開シンポジウムが下記の要領で開催されます。
本学会からは、中央農業総合研究センター、日本学術会議連携会員の
後藤千枝会員が「天敵利用による新たな害虫制御技術の開発について」
ご講演をされます。ぜひふるってご参加ください。
シンポジウムポスターのアドレス:
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/178-s-2-1.pdf
日時:平成25年11月16日(土)13:00 ~17:00
場所:東京大学農学部1 号館8番教室
(東京都文京区弥生1-1-1 地下鉄南北線「東大前」下車1分)
主催:日本学術会議農学委員会植物保護科学分科会、植物保護科学連合
(日本植物病理学会、日本応用動物昆虫学会、 日本農薬学会、
植物化学調節学会、日本雑草学会)
13:00~13:10 開会挨拶「シンポジウム開催にあたって」
白石友紀(日本学術会議連携会員, 植物保護科学分科会委員長)
13:10~13:45 「総合科学としての農業を支える低分子・遺伝子統合技術」
東京大学大学院農学生命科学研究科 浅見忠男
13:45~14:20 「トマトかいよう病の疫学的解析による伝染源の解明と
その根拠に基づいた防除」
岡山県農林水産総合センター農業研究所 川口 章
14:20~14:55 「炭疽病の分泌戦略を標的とする作物保護技術の基盤開発」
(独)理化学研究所 環境資源科学研究センター
植物免疫研究グループ 白須 賢
15:05~15:40 「天敵利用による新たな害虫制御技術の開発について」
(独)農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター、
日本学術会議連携会員 後藤千枝
15:40~16:15 「雑草管理の将来展望と遺伝子組換え作物」
(独)農業環境技術研究所 與語靖洋
16:15~16:30 「植物保護科学連合の活動と今後の研究の方向性の
検討について」
筑波大学生命環境系、植物保護科学連合運営委員長、
日本学術会議連携会員 松本 宏
16:30~17:00 総合討論
藤崎憲治(日本学術会議連携会員, 植物保護科学分科会副委員長)
参加費:無料
事前参加申し込み締切:10月31日(申し込みなしでの参加も可能ですが、
できるだけ事前にお申込みください)
申し込みおよび問い合わせ先:筑波大学生命環境系 松本 宏
〒305-8572 茨城県つくば市天王台1-1-1
TEL/FAX 029-853-6417 E-mail:hmatsu(at)biol.tsukuba.ac.jp
(@は(at)に変えてあります)
(植物保護科学連合運営委員 石川幸男・岩淵喜久男)
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■ 2 京都大学教員募集のお知らせ
京都大学大学院農学研究科 昆虫生態学分野で、助教1名(任期無し)を
募集しています。
担当分野:昆虫生態学
着任時期:平成26年4月1日以降のできるだけ早い時期
応募書類の提出締め切り:平成25年11月29日
提出書類と提出先の詳細は下記のサイトでご確認下さい。
http://www.insecteco.kais.kyoto-u.ac.jp/
(松浦健二 京都大学)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。
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■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ@ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします。
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■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/
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