応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

【応動昆 お知らせメール】 435号

(2014年2月16日公開)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2014/02/16
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 第6回環境保全型農業シンポジウム
■  ~日本の農業を盛り上げていこう!~ 開催のお知らせ

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■ 1 第6回環境保全型農業シンポジウム
  ~日本の農業を盛り上げていこう!~ 開催のお知らせ

国の重要施策である「食の安全・安心確保」において「IPM」や「環境保全
型農業」が注目され、その技術として、天敵や微生物防除剤等、生物農薬の
積極的な活用が望まれています。そうしたIPMを中心に国の施策や先進的な
農業について話し合っていただくことを目的として、シンポジウムを開催
します。講演は16:10までとし16:20からは別室にて講演者によるポスター
セッションも実施いたします。

 日時 :2014年3月11日(火)10:30~17:20
 会場 :江戸東京博物館 大ホール(東京都江東区03-3626-8006)
 資料代:3,000円、 定員:300名(先着順)

プログラム
(基調講演)
「攻めの農林水産業の展開」:農林水産省大臣官房政策課
野菜の生産から消費まで「戦略的アグリビジネスの展開」
    :和郷園 代表取締役社長 木内博一氏
国産加工・業務用野菜の生産振興への取組み~近年の野菜生産と防除~
    :JA全農 園芸総合対策部 園芸開発課 審査役 小林政信氏

(IPMと微生物防除剤の普及と展望)座長:日本植物防疫協会 髙橋顧問
(1)大型菜園における安全・安心な農産物生産とIPMへの取組み
    :エアー・ウォーター農園 代表取締役社長 松尾和重氏
(2)産地力強化のためのIPM・ICM  
:宮崎県農政水産部営農支援課  主幹 黒木修一氏
(3)ピーマン栽培での臭化メチル対策としてのIPMの取組み
:鹿児島県農業開発総合センター 田布尾尚子氏
(4)微生物防除剤の課題と将来展望 
:東京農工大学 教授 有江力氏

主催 日本微生物防除剤協議会
後援・農林水産省・日本応用動物昆虫学会 
 ・農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター
 ・日本植物防疫協会・日本植物調節剤研究協会・農林水産航空協会
 ・全国農業改良普及支援協会・全国農業協同組合連合会
・全国農薬協同組合・日本植物病理学会・日本農薬学会
・日本バイオロジカルコントロール協議会

皆様のご参加をお待ちしております。

参加申し込み、内容の詳細については日本微生物防除協会のホームページ
からご確認願います。
日本微生物防除剤協議会ホームページ:http://www.biseibutsu.jp
申込ページ     :http://www.biseibutsu.jp/semi/011.html

お問合せ先 
日本微生物防除剤協議会 シンポジウム担当 出光興産株式会社 
アグリバイオ事業部 アグリバイオ技術課内  樋口俊男
300-2646 茨城県 つくば市 緑ヶ原2-1 TEL: 029-847-0513

(電子広報委員長 本多健一郎)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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