応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

【応動昆 お知らせメール】 462号

(2014年11月24日公開)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ

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「お知らせメール」 2014/11/24
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 茨城大学フィールドサイエンス教育研究センター 准教授の公募について

■ 2 東京薬科大学応用生命科学科 教授または准教授の公募について

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

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■ 1 茨城大学フィールドサイエンス教育研究センター 准教授の公募について

茨城大学農学部附属フィールドサイエンス教育研究センター農業生産技術学分野
では、下記の要領で准教授を公募しています。

1. 採用職名・人員
准教授・1名

2. 所属学科・講座等
附属フィールドサイエンス教育研究センター

3. 専門分野
農業生産技術学分野(作物学、園芸学、植物病理学、応用動物昆虫学、植物育種学)

4. 主な担当授業科目
(1) 学部: 農学実習、農場実習(耕種コース)、農業生産技術学に関わる専門科目
この他、全学教養科目を担って頂きます。
(2) 大学院: 農業生産技術学に関わる専門科目の特論

5. 応募資格
(1) 博士の学位を有する者
(2) 上記の専門分野において優れた業績を有すると認められる者
(3) 大学院(連合農学研究科を含む)の教育研究指導を担当できる者
(4) 水稲の栽培経験とフィールドレベルの研究経験を有し、農場実習を担当できる者
(5) 国立大学法人茨城大学就業規則第4条の2[欠格事項]に該当しない者

6. 採用予定日
平成27年4月1日

7. 必要提出書類(A4判、各1部)
(1) 履歴書(市販の様式に準ずる。写真添付、連絡先[電子メールアドレス含む]を明記)
(2) 研究業績目録(査読付き学術論文、その他の学術論文、総説、著書等に分類。著者名
は全員を記すこと)
(3) 学術論文のコピー(ただし、論文題名、著者名、雑誌名、雑誌の巻号と発行年が記載
されているページのみで可。研究業績目録の番号を右上に明記)
(4) 教育業績(研究指導、担当科目、学位論文審査、非常勤講師歴など)
(5) 研究費の導入実績(科学研究費など)
(6) 社会貢献業績(地域貢献、海外活動など)
(7) これまでの研究の概要(2,000字程度; 上記5(4)に関する記述を入れること)
(8) 今後の教育研究に関する抱負(1,000字程度)
(9) 応募者の教育・研究について照会可能な方2名の氏名・連絡先
(住所、電話番号、メールアドレス)、応募者との関係

8. 応募締切日
平成27年1月13日(火)必着

9. 応募書類提出先および問い合わせ先
応募書類提出先
〒300-0393 茨城県稲敷郡阿見町中央3-21-1
茨城大学農学部総務係
※「FSセンター教員応募書類在中」と朱書きし、簡易書留によって郵送のこと。

問い合わせ先
茨城大学農学部附属フィールドサイエンス教育研究センター長 後藤哲雄
電話: 029-888-8560(直通)、E-mail: gotoh(at)mx.ibaraki.ac.jp
(@は(at)に変えてあります)

10.備考
(1) 男女共同参画社会基本法の趣旨に則り女性の積極的な応募を歓迎します。
(2) 候補者の方には、選考の最終段階で面接を行います。その際の旅費・滞在費
は自己負担と致します。
(3) 提出していただいた書類は返却いたしません。書類は、今回の選考以外には
利用せず、選考終了後は当方が責任を持って処分いたします。
(4) 採用後の待遇・給与等については、国立大学法人茨城大学就業規則・国立
大学法人茨城大学教職員賃金規程による。

(茨城大学 後藤哲雄)
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■ 2 東京薬科大学応用生命科学科 教授または准教授の公募について

東京薬科大学では、下記の要領で応用生態学研究室(仮称)の担当教員を公募
しています。本公募では、生態学関連分野で、次世代の応用生命科学を切り開く
最先端の研究を実践し、顕著な業績をあげている人材を求めます。また、生態学
関連や統計学の講義経験を有し、私学における教育・研究と運営に熱心に取り組む
方を望みます。

1.公募の職名等
(1) 職名及び人員:教授または准教授1名 (常勤・任期なし)
(2) 配属研究室:応用生命科学科 応用生態学研究室(仮称)
(3) 担当科目:統計学、生態学概論、環境生態学など、及び実習、卒業論文研究
と大学院生研究指導

2.応募資格
(1) 博士の学位を有する こと
(2) 生態学関連分野で、 次世代の応用生命科学を切り開く最先端の研究を実践
し、顕著な業績をあげていること
(3) 生態学関連や統計学の 講義経験を有すること
(4) 私学における教育・研究と運営に熱心に取り組むことができること

3.応募書類:
(1) 履歴書(写真貼付)
これまでに大学における教育経験がある場合、担当科目を記載してください。
また、教授限定での選考を希望される方は、その旨明記ください。
(2) 研究業績リストと主要業績の別刷またはコピー(10編以内)
(3) 過去10年間の競争的資金の獲得実績
(4) 現在までの教育と研究概要(2000字以内)
(5) 今後の教育と研究に関する理念と抱負(2000字以内)
(6) 照会可能な方3名の氏名と連絡先
(7) そのほか選考の参考となる資料。
注)(1),(2)は本学書式を参照のこと(本学HPからダウンロード可)。
応募書類は返却致しません。

封筒には「応用生態学研究室(仮称)担当教員選考応募書類在中」と朱書し、
簡易書留またはレターパックプラスでお送り下さい。
なお、選考過程においてセミナーあるいは講義を行っていただく場合があり
ます。旅費等は応募者負担とさせていただきます。

所定書式のダウンロードはこちらから
http://www.toyaku.ac.jp/about/employment/teaching

生命科学部ホームページ
http://www.toyaku.ac.jp/faculties/lifescience

応募期限:2015年1月16日(金)消印有効
任用時期:2015年4月1日以降なるべく早い時期
書類提出先:〒192-0392 東京都八王子市堀之内1432-1
東京薬科大学 人事室 宛
問い合わせ先:東京薬科大学 生命科学事務課長 千葉まこと
Tel. 042-676-8763/ E-mail: mchiba(at)toyaku.ac.jp
(@は(at)に変えてあります)

(東京薬科大学人事室 新井美穂)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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