応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

【応動昆 お知らせメール】 495号

(2015年6月20日公開)

【応動昆 お知らせメール】 495号

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2015/06/20
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1. 第6回 日本昆虫科学連合シンポジウム・日本学術会議公開
■ シンポジウム

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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1. 第6回 日本昆虫科学連合シンポジウム・日本学術会議公開シンポジウム
「衛生動物が媒介する病気と被害」の御案内

 日本昆虫科学連合と日本学術会議農学委員会応用昆虫学分科会、同食料
科学委員会獣医学分科会の共催シンポジウム「衛生動物が媒介する病気と
被害」が下記の要領で開催されます。皆様、ふるって御参加ください。

 
           記

日時:  2015年8月1日(土)13:00~17:00
会場:  東京大学 弥生講堂 一条ホール
参加費: 無料(事前申し込みも必要ありません)


開会 13:00

活動報告  
 13:05~13:15
   応用昆虫学分科会の活動報告と衛生昆虫学の推進へ向けた展望
   嶋田 透(日本学術会議会員、東京大学大学院農学生命科学研究科)
 13:15~13:25
   獣医学からみた「動物界One Health」への期待
   尾崎 博(日本学術会議会員、東京大学大学院農学生命科学研究科)
 13:25~13:35
   日本昆虫科学連合活動報告
   多田内 修(日本昆虫科学連合代表、日本学術会議連携会員、
         九州大学大学院理学研究院)

講演
 座長: 沢辺 京子(日本学術会議特任連携会員、
          国立感染症研究所昆虫医科学部)
橋本 知幸(日本昆虫科学連合委員、日本環境衛生センター環境生物部)

13:35~14:00
  デング熱をはじめとする蚊媒介性感染症の現状
  津田 良夫(国立感染症研究所昆虫医科学部)
14:00~14:25
  重症熱性血小板減少症候群(SFTS)をはじめとする
  マダニ媒介性感染症の現状
  前田 健(山口大学共同獣医学部獣医微生物学教室)
14:25~14:50
  家畜に被害をもたらすヌカカ媒介性感染症
  梁瀬 徹(動物衛生研究所九州支所ウイルス部門)

休憩

15:05~15:30
  節足動物の刺咬・吸血による人体被害
  夏秋 優(兵庫医科大学皮膚科学)
15:30~15:55
  トコジラミの刺咬による健康被害
  木村 悟朗(イカリ消毒(株)技術研究所)
15:55~16:20
  殺虫剤による駆除の実際と課題
  橋本 知幸(日本環境衛生センター環境生物部)
16:20~17:00
  総合討論
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会場への交通案内:
 地下鉄  東京メトロ 東大前駅(南北線) 徒歩1分
       東京メトロ 根津駅(千代田線) 徒歩8分
 都バス  JR御茶ノ水駅より 茶51駒込駅南口 
       又は 東43荒川土手操車所前行
      東大(農学部前バス停)下車 徒歩1分

問い合わせ先:
日本昆虫科学連合事務局 阿部 芳久(九大院比文・生物多様性)
Tel: 092-802-5648  E-mail: y_abe@scs.kyushu-u.ac.jp

              (総務担当常評)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ(at)ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会website http://odokon.org/

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