【応動昆 お知らせメール】 511号
(2015年10月20日公開)
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「お知らせメール」 2015/10/20
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■1) 平成28年度環境研究総合推進費における新規課題の募集について
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■2) 「レギュラトリーサイエンス新技術開発事業」の研究成果報告会のご案内
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■3) 第17回嗅覚・味覚国際シンポジウムのご案内
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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1) 平成28年度環境研究総合推進費における新規課題の募集について
環境研究総合推進費は、環境省が必要とする研究開発テーマを提示して公募を行い、
広く産学民官の研究機関の研究者から提案を募り、外部有識者等による事前評価を
経て採択された課題を実施する、環境政策貢献型の競争的研究資金です。今般、平成
28年度から着手する新規課題の公募を、10月1日(木)15時から11月5日(木)17
時までの日程で行います。環境研究総合推進費には、[委託費]と[補助金]があり、
特徴の異なる複数の公募区分があります。公募要領とともに、公募区分ごとの添付資料
及び応募様式等をご確認のうえ、ご応募ください。
○環境研究・技術 情報総合サイト > 環境研究総合推進費 > 公募情報
http://www.env.go.jp/policy/kenkyu/suishin/koubo/index.html
○府省共通研究開発管理システム(e-Rad)
http://www.e-rad.go.jp/index.html
なお、公募に関するお問い合わせは、各担当までメールにてお願いします。
(電子メールの件名の先頭に【公募問い合わせ】を付してください。)
○環境研究総合推進費全般について
○「統合領域」「安全確保領域」の応募について
⇒ 総合環境政策局 総務課 環境研究技術室
e-mail:so-suishin@env.go.jp
○「安全確保領域」のうち「健康リスク」関連の応募について
⇒ 環境保健部 環境安全課環境リスク評価室
e-mail:hoken-risuku@env.go.jp
○「戦略的研究開発領域(S-15、S-16)」の応募について
○「低炭素領域」「自然共生領域」の応募について
⇒ 地球環境局 総務課 研究調査室
e-mail:suishinhi@env.go.jp
○環境研究総合推進費のうち[補助金」全般について
○「資源循環領域」の応募について
⇒ 大臣官房廃棄物・リサイクル対策部 廃棄物対策課
e-mail:hairi-haitai@env.go.jp
(環境研究総合推進費プログラムオフィサー 松本和馬)
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2) 「レギュラトリーサイエンス新技術開発事業」の研究成果報告会のご案内
農林水産省は、平成27 年11 月5 日(木曜日)に中央合同庁舎第4
号館において、「レギュラトリーサイエンス新技術開発事業」の研究成果報告
会を開催しますので関係者に周知いただくよう御協力お願いします。
なお、参加をご希望される方は、次のプレスリリースURLから、インターネット
又はFAXによるお申し込みとなります。
【農林水産省プレスリリース】
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/seisaku/151007.html
●開催日時及び場所
日時:平成27 年11 月5 日(木曜日)10 時30 分~17 時25 分(予定)
会場:中央合同庁舎第4 号館 12 階 共用会議室1219-1221 号室
所在地:東京都 千代田区 霞が関3-1-1
(地図)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/kijun/codex/map4.html
●試験研究課題及び報告者
(1)高病原性鳥インフルエンザの野生動物による感染の確認及び消毒方法の開発
(10 時35 分~11 時35 分)
国立大学法人 鳥取大学 農学部 共同獣医学科 教授 山口 剛士
(2)寄生虫(クドア・セプテンプンクタータ)に対するリスク管理に必要な技術開発
(13 時00 分~14 時00 分)
国立研究開発法人 水産総合研究センター 増養殖研究所 病害防除部長 森 広一郎
(3)高温加熱により生成する有害化学物質を低減した調理法の評価・検証
(14 時40 分~15 時30 分)
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所
食品分析研究領域 上席研究員 小野 裕嗣
(4)ジャガイモシストセンチュウの根絶を目指した防除技術の開発と防除モデルの策定
(16 時20 分~17 時00 分)
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター
上席研究員 奈良部 孝
(各課題の概要は以下のURLに掲載)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/shuryo.html
●参加可能人数
各研究課題ごと100 名まで(先着順に参加可能人数になり次第、申込みを締め切ります。
参加の可否については、11 月2日(月曜日)までに御連絡いたします。
(農水省 レギュラトリーサイエンス対応推進班調査係 横沼 光治郎)
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3) 第17回嗅覚・味覚国際シンポジウムのご案内
第17回嗅覚・味覚国際シンポジウム(International Symposium on Olfaction and Taste,
ISOT)が、平成28年(2016年)の日本味と匂学会(JASTS)第50回大会と合同で開催されます。
ISOTは1962年に第1回の会がストックホルムで開催されて以来、3?4年間隔で日本、アメリカ、
ヨーロッパにおいて順次開催される国際会議です。日本での開催は、東京(第2 回)、札幌(第 11 回)
、京都(第 14回)に続き 4 回目となります。みなさまのご参加をお待ちしております。
日 時:2016年6月5日(日)~ 6月9日(木)
場 所:パシフィコ横浜(〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1)
演題登録:2015年11月2日(月) ~ 2016年2月28日(日)
参加登録:2015年 9月1日(火) ~ 2016年 3月31日(木)
主要講演者:
Keynote Speaker
David J. Anderson (California Institute of Technology, USA)
Kenji Kangawa (National Cerebral and Cardiovascular Center, Japan)
Presidential Symposium
Linda B. Buck (Fred Hutchinson Cancer Research Center, USA)
Yuichi Iino (The University of Tokyo, Japan)
Robert F. Margolskee (Monell Chemical Senses Center, USA)
Wolfgang Meyerhof (German Institute of Human Nutrition Potsdam-Rehbruecke,
Germany)
Kensaku Mori (The University of Tokyo, Japan)
Leslie B. Vosshall (The Rockefeller University, USA)
一般演題の抄録・タイトルおよび発表は英語でお願いします。現在、18のシンポジウムセッションを企画
しております。ISOT2016に関する会場、参加登録、ホテル、演題発表などに関する情報は
http://isot2016.com/ に随時掲載されておりますのでご参照下さい。
参加登録費(早期登録:2015/9/1 ? 2016/3/31) ※詳細は上記ホームページをご覧下さい
会員45,000円
学生・大学院生会員30,000円
非会員55,000円
学生・大学院生非会員40,000円
組織委員会:
組織委員長(ISOT2016会頭)
二ノ宮 裕三(九州大学大学院歯学研究院 教授)
準備委員会委員長
宮本 武典(日本女子大学理学部 教授)
プログラム委員会委員長
東原 和成 (東京大学大学院農学生命科学研究科 教授)
財務委員会委員長
三輪 高喜(金沢医科大学耳鼻咽喉科 教授)
広報委員会委員長
神崎 亮平(東京大学先端科学技術研究センター 教授)
主 催:
Organizing Committee of the 17th International Symposium on
Olfaction and Taste (ISOT2016)
共 催:
The Japanese Association for the Study of Taste and Smell (JASTS)
Association for Chemoreception Sciences (AChemS)
European Chemoreception Research Organization (ECRO)
Australasian Association for ChemoSensory Sciences (AACSS)
Korean Society for Chemical Senses and Ingestive Behavior (KoSCI)
ISOT事務局:
株式会社 アイ・エス・エス
〒108-0073 東京都港区三田3-13-12 三田MTビル8階
ファックス:03-3453-1180
E-mail: isot2016-info@issjp.com
(東京大学先端科学技術研究センター 神崎 亮平)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。
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■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager(at)odokon.org までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。
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■ 日本応用動物昆虫学会website http://odokon.org/
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