応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

【応動昆 お知らせメール】 529 号

(2016年2月 6日公開)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2016/2/6
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 【日本昆虫科学連合】公開シンポジウム(3/29、大阪府大)
■  のお知らせ
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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1.【日本昆虫科学連合】公開シンポジウム(3/29、大阪府大)のお知らせ

 昆虫学会と応動昆の合同大会の最終日に共催シンポジウムが開催されます。
ふるってご参加下さい。

4団体共催公開シンポジウム
  「昆虫類をめぐる外来生物問題と対策」

日時:  2016年3月29日(火) 14:00~18:00
会場:  大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス Uホール白鷺
参加費: 無料(事前申し込みも必要ありません)

開会  14:00
活動報告  
14:05~14:15
  日本学術会議応用昆虫学分科会の活動報告
   嶋田 透 (日本学術会議会員、東京大学)
14:15~14:25
  日本昆虫科学連合活動報告
   多田内 修 (日本昆虫科学連合代表、日本学術会議連携会員、九州大学)

講演   座長: 石井 実 (大阪府立大学)
14:25~14:35
  趣旨説明
   石井 実 (大阪府立大学)
14:35~15:00
  日本の外来昆虫相の特徴 北米およびハワイと比較して
   森本 信生 (農研機構 畜産草地研究所)
15:00~15:25
  外来マルハナバチ類の生態系影響と対策
   五箇 公一 (国立環境研究所)
15:25~15:50
  在来昆虫類が駆動する繁殖干渉と外来種問題
   高倉 耕一 (滋賀県立大学)
<休憩>
16:05~16:30
  ペット甲虫類における外来種問題 ~意図的導入の罪過とその贖罪~
   ○荒谷 邦雄・細谷 忠嗣 (九州大学)
16:30~16:55
  特定外来生物アルゼンチンアリの根絶までの道のり
   坂本 佳子 (国立環境研究所)
16:55~17:20
  小笠原における固有昆虫保全のための外来種対策
   ○戸田 光彦・秋田 耕佑・髙橋 洋生 (自然環境研究センター)
17:20~18:00
  総合討論
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問い合わせ先:日本昆虫科学連合事務局 阿部芳久(九州大学)
       Tel: 092-802-5648
       E-mail: sympo2016@insect-sciences.jp

会場への交通案内:
南海高野線「白鷺駅」下車、南西へ約500m、徒歩約6分。
南海高野線「中百舌鳥駅」下車、南東へ約1,000m、徒歩約13分。
地下鉄御堂筋線「なかもず駅(5号出口)」から南東へ約1,000m、
徒歩約13分。
南海高野線「中百舌鳥駅」・地下鉄御堂筋線「なかもず駅」から
南海バス(北野田駅前行31、32、32-1系統)で約5分、
「府立大学前」下車。
南海本線「堺駅」から南海バス(北野田駅前行31、32、32-1系統)で
約24分、JR阪和線・南海高野線「三国ヶ丘駅」から南海バス
(北野田駅前行31、32、32-1系統)で約14分、「府立大学前」下車。

主催:日本昆虫科学連合・日本学術会議・日本昆虫学会・日本応用動物昆虫学会


               (九州大学  阿部芳久)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager(at)odokon.org までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会website http://odokon.org/

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