応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

【応動昆 お知らせメール】 558号

(2016年6月15日公開)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2016/6/15
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 第26回天敵利用研究会 徳島大会のご案内
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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第26回天敵利用研究会 徳島大会のご案内

【開催日】
平成28年 8月24日(水)~25日(木)

【会場】
阿波観光ホテル 徳島市一番町3-16-3
JR徳島駅より徒歩1分 http://www.awakan.jp/
(大会、情報交換会とも同じ会場です)

【シンポジウム】
・テーマ
「現場力を活かした天敵利用」

・講演
1.高知県の事例紹介
「高知県での天敵利用の歴史と現状」
中石一英(高知県農業振興部環境農業推進課
「施設栽培インゲンにおけるIPMの推進」
川村 智(高知県須崎農業振興センター(現:高知県農業技術センター))

2.徳島県の事例紹介
「生産現場で土着天敵を活用するための徳島県での取り組み状況」
中野昭雄(徳島県立農林水産総合技術支援センター)

3.鹿児島県の事例紹介
「IPM(天敵利用)を通じたオクラの産地育成」
伊藤由香(鹿児島県南薩地域振興局農政普及課 指宿市十二町駐在)

4.群馬県の事例紹介
「露地ナスにおける天敵利用技術の導入支援」
蓼沼 優(群馬県館林地区農業指導センター 生産指導係)

・パネルディスカッション
座長:太田 泉(農研機構 野菜花き研究部門虫害ユニット)
コメンテーター:関 康洋(全国農業改良普及支援協会)

【大会ホームページ】
http://wiki.tenteki.org/index.php
(トップページ左の天敵利用研究会/第26回へのリンクをクリック)

天敵利用研究会では、これまで11~12月に大会を開催してきましたが、
今回、初の試みとして8月に開催することになりました。今回のシンポ
ジウムでは「現場力を活かした天敵利用」をテーマに、天敵利用に取
り組む全国の4つの産地から、取り組みの内容や普及のための工夫、
今後の課題等について話題提供していただきます。また、その後は
パネルディスカッションを行います。参加、講演の申込み方法につき
ましては、下記の大会ホームページをご確認下さい。多くの皆様の
ご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願い致します。

        (農研機構 西日本農業研究センター 安部順一朗)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

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■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会website http://odokon.org/
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