応動昆、持続可能な社会を目指して: 一般社団法人 日本応用動物昆虫学会

【応動昆 お知らせメール】 564号

(2016年7月 8日公開)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2016/7/8
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 京都大学総合博物館 2016年企画展
■ 「虫を知りつくす:京都大学の挑戦」のお知らせ
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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京都大学総合博物館 2016年企画展 
「虫を知りつくす:京都大学の挑戦」のお知らせ

 本企画展では、京都大学の昆虫研究者が力を合わせて、昆虫学の最前線を楽
しく分かりやすくご紹介します。是非多くの方にご覧いただければ幸いです。
詳細については、以下のサイトをご覧ください。
http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/modules/special/content0058.html

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京都大学総合博物館 平成28年度企画展「虫を知りつくす 京都大学の挑戦」
会期:2016年7月13日(水)-10月23日(日)

主催:京都大学総合博物館
企画:「虫を知りつくす」展 京都大学実行委員会
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 また、企画展の会期期間中の土日には、昆虫学の特別講演シリーズ
「昆虫アカデミア」も開催されます。
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◆特別講演会シリーズ◆ 昆虫アカデミア 日程:

7月23日(土)「虫たちの社会:シロアリ王国の冒険」
    松浦健二(京都大学大学院農学研究科)
7月24日(日)「長?いゾウムシの「鼻」はどうして進化したの?」
    東樹宏和(京都大学大学院人間・環境学研究科)
7月30日(土)「クマゼミはなぜこんなに多いのか」
    沼田英治(京都大学大学院理学研究科)
8月 6日(土)「模様はどのようにしてつくられるのか:ミズタマ
ショウジョウバエを例に」
    越川滋行(京都大学白眉センター)
8月 7日(日)「砂漠で生きる昆虫」
    前野浩太郎(国際農林水産業研究センター)
8月20日(土)「生き物の多様性を生み出す虫と植物のネットワーク」
    大串隆之(京都大学生態学研究センター)
8月21日(日)「ロボティクス × 社会性昆虫学」
    土畑重人(京都大学大学院農学研究科)/藤澤隆介(八戸工業大学)
9月 3日(土)「植物のかおりの生態学」
    高林純示(京都大学生態学研究センター)
9月17日(土)「昆虫研究におけるケミストリー」
    森直樹(京都大学大学院農学研究科)
10月 8日(土)「花と昆虫の共進化」
    加藤真(京都大学大学院人間・環境学研究科)
10月 9日(日)「熱帯雨林の昆虫調査」
    市岡孝朗(京都大学大学院人間・環境学研究科)
10月22日(土)「受粉することを「覚えた」蛾-ハナホソガ」
    川北篤(京都大学生態学研究センター)
10月23日(日)「虫たちの社会:シロアリ王国の冒険」
    松浦健二(京都大学大学院農学研究科)

時 間:13:30~14:30
場 所:京大総合博物館 本館3階講演室
受講料:無料(但し、博物館への入館料は必要)
申込み:不要(先着順 100名)
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お問合せ:〒606-8501 京都市左京区吉田本町
     京都大学総合博物館 TEL.075-753-3272


                     (京都大学 松浦健二)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager(at)odokon.org までお願いいたします
■ (@は(at)に変えてあります)。

■ 日本応用動物昆虫学会website http://odokon.org/

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