【応動昆 お知らせメール】1251号

2025/03/09(日)


「お知らせメール」 2025/3/9


■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1.正職員募集:北海道立総合研究機構 研究職員(農業:応用動物昆虫学、等)【R7.3.31〆切】
■2.第4回「NARO食と健康の国際シンポジウム」

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

■1.正職員募集:北海道立総合研究機構 研究職員(農業:応用動物昆虫学、等)【R7.3.31〆切】

募集機関:北海道立総合研究機構 農業研究本部
募集職種:研究職(農業:応用動物昆虫学、等)
雇用形態:正職員
募集人員:農業区分では20名
応募〆切:令和7年3月31日(月)

北海道立総合研究機構では、応用動物昆虫学等に精通した研究職員(R8年度採用)を募集しています。
詳細は、以下のURLをご参照ください。
https://www.hro.or.jp/hro/hro/recruit/kenkyu.html

ご質問等は、三宅(miyake-norifumi(at)hro.or.jp)までお気軽にお問い合わせください。
※@は(at)に変えてます。

三宅 規文(北海道立総合研究機構中央農業試験場)

■2.第4回「NARO食と健康の国際シンポジウム」

第4回「NARO食と健康の国際シンポジウム」
-未来を支える食と農のイノベーション:SDGs達成に向けた研究展開-

農研機構は食による健康や持続可能な食料生産のためのイノベーション創出を目指し
ており、本シンポジウムは持続的な食料生産に密接に関係する3つのSDGs目標(目標
2, 12, 13)を取り上げ、オンラインで開催します。

日本政府は2016年にSociety 5.0の概念を提唱しました。このコンセプトは人工知能
(AI)を含むICTやデータ、ロボティクス、通信ネットワークを活用することにより、
経済的発展と社会的課題の解決を両立するというもので、農研機構では、農業・食品
分野におけるSociety 5.0の達成により、SDGs目標達成に貢献することを目指してい
ます。

本シンポジウムでは、東北大学副学長で国連10人委員会のメンバーでもある小谷元子
氏による基調講演に続き、3つのSDG目標についてセッション形式での講演が行われ、
農研機構、オランダWUR、フランスINRAE、駐日EU代表部、アジア生産
性機構、国際農研など国内外の研究機関が取り組みについて情報交換を行うと共に、
今後必要とされる取り組みについてグローバルな視点で議論し、新たな連携の構築や
研究開発・実用化の加速を図ります。

【日時】3月24日(月)11:00~17:45
【開催方式】オンライン
【受講料】無料
【参加方法】特設サイト右上の登録フォームより視聴申込(3月21日正午まで)
【主催】農研機構(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構)

詳細は下記URLから
https://www.naro.go.jp/event/naro-symposium/2025/

大野陽子(第4回NARO食と健康の国際シンポジウム事務局)

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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org までお願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website https://odokon.org/

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