【応動昆 お知らせメール】1243号

2025/02/13(木)


「お知らせメール」 2025/2/13


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■ 「日本の科学・研究」に関する調査アンケート(Web)について

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から

下記について日本学術会議よりアンケートへの協力依頼がありましたので、お知らせ致します。
こちらは、日本農学会経由で依頼があったものです。
日本学術会議若手アカデミーとNHK(日本放送協会)との共同企画で、研究者を取り巻く環境の実態を広く社会に伝え、より良い研究環境の実現に向けた議論を活性化することを目的としているとのことです。

会員の皆さまにはwebサイト訪問とアンケート回答への協力、また、周囲の研究者の皆さま(学部生・大学院生、ポスドクを含む)への周知をご検討ください。

日本学術会議協力学術研究団体 御担当者 様

 平素より、日本学術会議の活動に格別の御支援・御協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 日本学術会議若手アカデミーでは、「日本の科学・研究」に関する調査アンケートを実施しています。本調査は、研究現場の「現状と課題」を取材するNHK(日本放送協会)との共同企画で、研究者を取り巻く環境の実態を広く社会に伝え、より良い研究環境の実現に向けた議論を活性化することを目的としています。
 日本の科学・研究の発展に向けて、多くの研究者の皆さま(学部生・大学院生、ポスドクを含む)に周知いただきますよう、ご協力をお願い申し上げます。

【「日本の科学・研究」に関する調査アンケート(Web)】
1.調査目的
 近年、日本の研究力低下が指摘されており、その要因として「研究時間の減少」「基盤的経費の減少」「不安定な雇用」などが挙げられています。本調査では、研究現場の現状と課題を分析し、社会に広く発信することで、研究環境の改善や日本の科学・研究の発展に貢献することを目的としています。

2.アンケートサイト
(1)URL(以下のリンクよりご回答ください。回答は任意です。)
  https://forms.nhk.jp/jfe/form/SV_3fVfcVi9jbw27uS
(2)調査対象:研究者(学部生・大学院生、ポスドク等を含む)
(3)所要時間:10分程度
(4)回答締切:2025年2月28日(金)

3.結果の公開
 アンケートの結果は、NHKの番組制作に活用され、公共放送を通じて広く社会に発信されます。また、若手アカデミーにおいて学術的な分析を行い、これに基づいた提案を政策担当者や研究関係者と共有し、より良い科学技術・学術政策の実現に向けて積極的に活用していきます。

 みなさまの研究現場の実情を反映させるため、多くのご意見をお寄せいただければ幸いです。

<アンケート問い合わせ先>
 日本学術会議若手アカデミー代表 小野悠
 E-mail:ono.haruka.ac(at)tut.jp
 ※送信の際には(at)を@に置き換えてください

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内閣府日本学術会議事務局
審議第一担当(若手アカデミー担当)
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
Tel:03-3403-1091
Email: youngacademy-scj.y9u(at)cao.go.jp

(@は(at)に変えてあります)

田渕 研(日本農学会担当理事)


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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org までお願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website https://odokon.org/

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