2021年度 生物遺伝資源国際ワークショップのご案内

国立遺伝学研究所 ABS学術対策チームでは、2021年度 生物遺伝資源国際ワークショップを開催いたします。

  • 2021年7月27日(火) 16時00分~17時30分 予定
  • 2021年度 生物遺伝資源国際ワークショップ
  • 「分類学分野のABS対応-ロンドン自然史博物館と日本国内の事例」(同時通訳あり)
  • 演題:ABS and Taxonomy: Challenges, solutions and the developing issue of DSI
  •    Dr. Christopher H. C. Lyal(元ロンドン自然史博物館 研究員)
  • パネリスト:石田 孝英 先生(国立環境研究所 高度技能専門)
  •       菊地 波輝 先生(東京都立大学 特任研究員/ABSアドバイザリーチーム)
  • 参加登録:
  • http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2021/06/25/international_bioresource_workshop2021/
  • 【講演概要】
  • 海外遺伝資源のABS対応について、分類学を例に幅広い分野に向けた講演内容となります。演者のLyal博士はCETAF(ヨーロッパ分類学機関協会)の行動規範の策定に携わられました。その経験に基づくご講演は、ABS対応に関する行動規範やルール作りのベストプラクティス
    としてご活用頂けると考えております。