【応動昆 お知らせメール】 090号

2006/10/10(火)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「お知らせメール」 2006/10/10
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 応動昆和文誌への書評執筆依頼
■2 森林総合研究所 セミナーのお知らせ
■3 第23回 国際昆虫学会議(ICE2008)のご案内

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1 応動昆和文誌への書評執筆依頼
 書評を執筆して下さる会員を公募します.本をお送りしてから2ヶ月以内
(英語の書籍については3ヶ月以内)に書評を書いて頂くことが条件です.
応募者が複数の場合は、その中から編集委員長が1人を選任することにな
りますので予めご了承下さい。
書評をお引き受け頂いた方にはお送りした本を差し上げます。応募は応動
昆編集委員長 aez-j@lae.ab.a.u-tokyo.ac.jp までお願いします。どの本
の書評の執筆希望かを明記してください.
1.昆虫たちのアジア-多様性・進化・人との関わり
(緒方一夫・矢田 脩・多田内修・高木正見 編著)
九州大学出版会,ISBN4-87378-919-2, 2006年10月1日発行,200ページ
この本についての詳細は
http://www1.ocn.ne.jp/~kup/sinkan/919konchu.html
をご覧ください.
2.カイガラムシ おもしろ生態とかしこい防ぎ方(伊澤宏毅 著)
農文協,ISBN4-540-06205-0, 2006年8月20日発行, 121ページ
 この本については,
http://shop.ruralnet.or.jp/search_result.php?mode=detail&id=01111
302&b_no=01_4540062050

をご覧ください.
3.Sterile Insect Technique Principles and Practice in Area-Wide
Integrated Pest Management
(V. A. Dyck, J. Hendrichs and A. S. Robinson Eds.)
Springer, ISBN1-4020-40850-4, 787pp. 2005年発行
 この本については,
http://www.springer.com/east/home/life+sci/entomology?SGWID=5-4061
8-22-91829290-0

をご覧ください.
(応動昆編集委員長 石川幸男)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2 森林総合研究所 セミナーのお知らせ
日時:10月16日(月) 15:30-
場所:森林総合研究所 北棟2階 第3輪講室
[講演者] 北條 優、日本学術振興会特別研究員(玉川大学農学部)
[タイトル] タカサゴシロアリにおける額腺型兵隊の特異的遺伝子発現
         ―防衛物質の合成に関わる遺伝子の同定―
問い合わせ先:高梨琢磨 takanasi@affrc.go.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■3 第23回 国際昆虫学会議(ICE2008)のご案内
皆さんご存知と思いますが、2008年7月6~12日に、南アフリカ、ダーバン
で国際昆虫学会が開かれます。
このほど、ICE事務局から1st Announcementがウェブサイトに掲載されま
した。
詳しくは、下記公式サイトをご覧下さい。
http://www.ice2008.org.za/
                    (事務長 戒能)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■                                ■
■ 本メールは,日本応用動物昆虫学会会員の方へ,         ■
■ 常任評議員会の承諾を得て,電子広報委員会が配信しています。  ■
■                                ■
■ 本メールに関するお問い合わせは,               ■
■ mailto:aez_sg@naro.affrc.go.jp まで お願いいたします。   ■
■                                ■
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/  ■
■                                ■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■