【応動昆お知らせメール】 210 号

2009/04/07(火)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2009/04/06
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 第6回アジア・太平洋昆虫学会議開催のご案内
■2 公開シンポジウム「ポストゲノム時代の害虫防除研究のあり方」
■ のご案内
■3 教員の公募(北海道大学大学院・准教授)

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■1 第6回アジア・太平洋昆虫学会議開催のご案内
The 6th Asia-Pacific Congress of Entomology (APCE 2009, 第6回アジ
ア・太平洋昆虫学会議)が、2009年10月18日-22日、中国(北京)にて開催
されます。多数の方々のご参加をお願いします。
詳細については、下記のウェブサイトをご覧ください。
http://www.congress.com.cn/APCE2009/
問い合わせ先: 宮田 正 e-mail: tmiyata@agr.nagoya-u.ac.jp
(APCE評議員 宮田正)
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■2 公開シンポジウム「ポストゲノム時代の害虫防除研究のあり方」のご
案内
カイコは産業上の重要な昆虫であるとともに、大きな被害をもたらす鱗翅
目農業害虫のモデル生物でもあります。農業生物資源研究所では、カイコ
ゲノム研究を推進し、全ゲノム塩基配列情報、連鎖地図、BAC物理地図、
発現遺伝子情報等が統合されたデータベースの整備を進めて、データの利
用が可能になっています。また、国外においてはアブラムシや寄生蜂など
農業上重要な昆虫種のゲノム解読も行われています。以上のような状況を
背景にして、カイコおよび他種昆虫のゲノム情報の活用による、環境負荷
の低い新しい害虫防除手法の実現の可能性が急速に高まっています。
そこで、独法、大学、県、民間に所属する研究者が、それぞれの立場で情
報の提供と収集を行い、害虫防除に関わる農業現場のニーズ、社会的ニー
ズ、技術的ニーズ及びシーズを相互に把握し、ゲノム情報から害虫防除の
実現に至る研究開発の道筋を検討することを目的に、2回にわたってシン
ポジウムを開催致します。皆様の奮ってのご参加を期待します。
第1回 昆虫ゲノム情報と総合的害虫管理技術IPM
主 催:(独)農業生物資源研究所、(独)農業環境技術研究所
開催日:平成21年4月24日
場 所:秋葉原コンベンションホール5A会議室
(東京都千代田区外神田1-18-13秋葉原ダイビル5F JR秋葉原駅徒歩1分)
参加費:無料
参加申し込み・お問い合わせ:
参加をご希望の方は参加者氏名・所属・役職・連絡先住所・電話番号・
E-mailアドレス、交流会参加の有無を明記の上、4月17日(金)までに
下記事務局にE-mailまたはFAXでお申し込みください。
シンポジウム事務局
独立行政法人農業生物資源研究所 篠田、山本
E-mail: insectgenome@affrc.go.jp、FAX: 029-838-6121
詳細は
http://www.nias.affrc.go.jp/ipm/
をご覧下さい。
(生物研 篠田徹郎)
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■3 教員の公募(北海道大学大学院・准教授)
北海道大学大学院農学研究院、生物生態・体系学分野、昆虫体系学研究室
では、准教授の公募を行っています。このポストは「任期なし」です。
締切は5月11日(月)(必着)となっております。
ご検討いただければ幸いです。
昆虫体系学研究室では、昆虫類の中で農林業、衛生、環境などに関係の深
い群を対象として、基本的な分類学から出発し、系統学、遺伝学、生物地
理学、生態学等の知見を統合した生物体系学の研究・教育を行っています。
詳細は以下のサイトをご覧下さい。
http://www.agr.hokudai.ac.jp/gs/recruit/
(北海道大学 農学研究院 秋元信一)
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■ 本メールは,日本応用動物昆虫学会会員の方へ, ■
■ 常任評議員会の承諾を得て,電子広報委員会が配信しています。 ■
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■ 本メールに関するお問い合わせは, ■
■ mailto:manager-AEZ@nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。 ■
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■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/ ■
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