日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2022/7/2
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■■ 応動昆英文誌と和文誌の2021年のインパクトファクターについて
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ 応動昆英文誌と和文誌の2021年のインパクトファクターについて
Applied Entomology and Zoology(AEZ)の2021年のインパクトファクター(IF)
は1.504で、昨年度(1.403)を上回り、過去最高となりました。皆様のご協力
に心より感謝申し上げます。一方で、ここ数年、掲載論文数の減少が顕著に
なりつつあります。その原因のひとつは、日本人グループ(ほぼ学会員)による
投稿の伸び悩みです。AEZの全投稿数に占める日本人グループの割合は12.7%
(2021年)まで低下しています。会員の皆様の積極的なご投稿を何卒よろしく
お願い申し上げます。
日本応用動物昆虫学会誌(応動昆)の2021年のIFは0.391で、昨年度から変化
なしでした。応動昆に関しては、相変わらず投稿数が伸び悩んでいます。
その原因の一端として「査読が厳しすぎる」、「投稿からアクセプトまでの
時間が長すぎる」などのご批判を受けており、現在編集委員会で改善策を検討
しているところです。日本語論文をご執筆中の皆様におかれましては、投稿先
として是非ともIF付の応動昆をご検討ください。応動昆への投稿、査読に関して
ご不明な点がございましたら、編集委員長あるいは和文誌編集責任者にお気軽
にお問い合わせください。何卒よろしくお願い申し上げます。
園田 昌司(編集委員長)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
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【応動昆 お知らせメール】1010号
2022/07/02(土)