【応動昆 お知らせメール】 125号

2007/07/16(月)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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 「お知らせメール」 2007/07/16
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 第10回 中央農研 蟲セミナー
■2 2007年度「朝日賞」候補者推薦
■3 第11回尾瀬賞募集

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■1 第10回 中央農研 蟲セミナー
 今回は,果樹研究所の竹本さんと,中央農業総合研究センターの水久保
さんのお2人にお話をしていただきます。
 皆様のご参加をお待ちしています。
場所:中央農研A地区 第2研究本館4階 419号室(会議室)
日時:2007年7月25日(水曜日) 15時00分から
[講演者] 竹本周平(果樹研究所・果樹病害研究チーム)
[タイトル] マツノザイセンチュウの病原力の進化に関する研究
[講演者] 水久保隆之(中央農業総合研究センター・病害虫検出同定研究
チーム)
[タイトル] 施設トマトのネコブセンチュウと萎凋病菌のIPMにおける熱水
消毒と微生物資材の相互作用
(中央農研 山口 卓宏)
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■2 2007年度「朝日賞」候補者推薦
<趣旨>
朝日新聞創刊50周年を記念して創設され「人文や自然科学など、わが国の
さまざまな分野において傑出した業績をあげ、文化、社会の発展、向上に
多大な貢献」をした個人または団体を顕彰する。
<授与> 正賞;ブロンズ像、副賞;500万円(毎年5名前後)
<推薦要領>
所定の推薦票を事務局あてに所定の封筒で郵送
ダウンロードPASS:ASAHIPRIZE
<推薦締切> 平成19年8月31日
<主催> 財団法人朝日新聞文化財団
<参照URL> http://www.asahi.com/shimbun/award/asahi/suisen
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■3 第11回尾瀬賞募集
<目的>
「湿原」に関する学術研究を顕彰することにより、この分野の学問的・学
際的研究の伸展を図るとともに、環境保護に関する関心を高めることを目
的とする。
<対象・資格>
個人を対象。グループ研究による業績の場合は代表者による申請。
泥炭湿原の保全に関わる基礎的研究において、優れた業績を上げ、今後の
研究の深化が期待される人。
研究対象:主として泥炭を有する湿原及びそこを生活の場とする生物。
なお、対象とする湿原は尾瀬ヶ原に限らず。
応募者年齢:平成19年4月1日現在において、50歳未満。特に若手研究者の
応募を歓迎。
<授与> 賞状および賞金100万円(毎年2名以内)
<応募方法>
自薦による応募を基本。
a)「第11回尾瀬賞」応募用紙
b)尾瀬賞応募業績調書
c)主要業績調書
d)業績一覧
e)c)に挙げた論文、著作の全文
郵送のみ受付
<応募締切> 平成19年10月31日(消印有効)
<主催> 財団法人尾瀬保護財団
<問合せ・応募先>
財団法人尾瀬保護財団事務局「尾瀬賞」係
〒371-8570
群馬県前橋市大手町一丁目1-1 群馬県庁内
電話:027-220-4431
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■ 本メールは,日本応用動物昆虫学会会員の方へ,         ■
■ 常任評議員会の承諾を得て,電子広報委員会が配信しています。  ■
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■ 本メールに関するお問い合わせは,               ■
■ mailto:manager-AEZ@nias.affrc.go.jp まで お願いいたします。 ■
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■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/  ■
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