化学生物総合管理学会では、9月25日(木)に第11回学術総会を「感染症のリスクの制御の現状と今後の展望」を企画テーマとして開催いたします。併せて、化学物質総合管理に関する、奨励賞受賞記念講演、一般発表が予定されています。
開催案内及び詳細は次のURLからご覧ください。
http://www.cbims.net/gakujutsusokai/annai2014.pdf
開催日時 : 2014年9月25日(木) 10:00~18:00
開催場所 : お茶の水女子大学(東京都文京区大塚2-1-1)
講演者:
渡邉治雄「感染症を巡る内外の情勢と日本の対応」
西條政幸「感染症の制圧を目指した内外の取組み―ポリオ・天然痘と結核の事例を検討する―」
柴山恵吾「国内外における薬剤耐性菌の状況」(国立感染症研究所)
浅井鉄夫(岐阜大学大学院)「止むことのない耐性菌との戦い―動物薬を巡る内外の現状と今後の対策―」
など
どうぞよろしくお願い申しあげます。
「感染症のリスクの制御の現状と今後の展望」第11回学術総会のご案内
2014/09/08(月)