日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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「お知らせメール」 2019/10/30
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■ ■JIRCAS国際シンポジウム2019開催のご案内
■ ■第370回 昆虫学土曜セミナーのご案内
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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/odokon/member/ から
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■JIRCAS国際シンポジウム2019開催のご案内
JIRCAS国際シンポジウム
「植物の越境性病害虫に立ち向かう国際研究協力~SDGsへの貢献」
平素より国際農林水産業研究センター(国際農研)の運営に当たりまして,
ご理解とご協力を賜り,誠にありがとうございます。
当センターでは毎年,関係機関の後援を得て,国際シンポジウムを開催しております。
今年度は,「植物の越境性病害虫に立ち向かう国際研究協力~SDGsへの貢献」と題しまして,
下記の通り開催することとなりました。
つきましては,シンポジウムの開催をご周知いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
記
1.開催日時:令和元年11月26日(火)13:00~17:30(受付 12:30~)
2.開催場所:つくば国際会議場 中ホール 200
茨城県つくば市竹園2丁目20-3
(最寄り駅:つくばエクスプレス「つくば駅」)
3.申込方法:国際農研のホームページからお申し込みください。
https://www.jircas.go.jp/ja/symposium/2019/e20191126
4.使用言語:英語(日・英同時通訳あり)
5.参 加 費 :無料(どなたでも参加できます)
プログラム
13:00 開会セレモニー
13:20 基調講演
座長:中島 一雄(国際農研プログラムディレクター)
越境性植物病害虫との戦いに関する最近の課題と病害虫に対処する農民を支援するFAOの戦略
Jingyuan Xia(国際植物防疫条約事務局長)
越境性植物病害虫管理に関するCABIの経験:植物の健康システムの強化と助言の重要性
Ulrich Kuhlmann(CABIグローバルオペレーション事務局長)
14:20 セッション1「越境性重要害虫」
移動性害虫の飛来解析と発生予察
大塚 彰(農研機構 農業技術革新工学研究センター 高度情報化システムユニット長)
アジアの重要越境性害虫イネウンカ類の殺虫剤利用技術の開発
真田 幸代(農研機構 九州沖縄農業研究センター 生産環境研究領域 虫害グループ長)
松川 みずき(国際農研 生産環境・畜産領域 研究員)
アフリカの小規模農家のトウモロコシ畑におけるツマジロクサヨトウによるダメージと収量への影響
Frédéric Baudron (国際トウモロコシ・コムギ改良センター 持続性強化プログラム 主任研究員)
15:45 セッション2「越境性重要病害と検疫」
イネいもち病の国際ネットワーク研究
福田 善通(国際農研 熱帯・島嶼研究拠点 主任研究員)
ダイズさび病の侵入と対処法~ブラジルでの経験から
Claudia Godoy(ブラジル農牧研究公社 大豆研究センター 研究員)
植物防疫とリスク管理
横井 幸生(農林水産省 大臣官房国際部 国際交渉官、前横浜植物防疫所 調査研究部長)
16:45 パネルディスカッション
17:20 閉会式
中野 亮(事務長)
■第370回 昆虫学土曜セミナーのご案内
話題:サトイモ科テンナンショウ属の近縁複数種の共存を支える受粉前生殖隔離の解明
講演者:松本哲也 (岡山大学環境生命科学研究科)
日時: 2019年11月2日(土)14:00-17:00
場所:岡山大学農学部一号館一階一番講義室
高橋一男(岡山大学)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。
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■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
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【応動昆 お知らせメール】 786号
2019/10/30(水)