【応動昆 お知らせメール】 409号

2013/07/11(木)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「お知らせメール」 2013/07/11
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 1 本学会誌のImpact Factor (IF)について

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 1 本学会誌のImpact Factor (IF)について
会員各位
日頃より日本応用動物昆虫学会英文誌および和文誌へのご投稿をいただき、
誠にありがとうございます。
本学会誌に関する2012年のImpact Factor (IF)が発表されましたので、
お知らせいたします
Appl. Entomol. Zool. 0.819 (2011年は1.140)
応動昆誌 0.542 (2011年は0.881)
ご覧のように残念ながら英文誌・和文誌ともにIF値が低下してしまいました。
英文誌については、IF値1.0以上を堅持していきたいと考えております。会員
各位には、IFの仕組みを十分にご理解いただき、ぜひとも本誌に掲載された
論文を広報してくださいますようにお願いいたします。
2012年のImpact Factor (IF)の算出法
AEZ IF (2012) 0.819 = (52+75)/(77+78)
2011年に出版された論文が2012年に引用された回数 52
2010年に出版された論文が2012年に引用された回数 75
2011年に出版された論文数 77
2010年に出版された論文数 78
IFは、直近の2年間(2010年と2011年)に本学会誌に掲載された論文を
対象として、IF算出年(2012年)に引用された回数(被引用回数)に基づいて
計算されます。被引用回数の算出対象は、Thomson Reuters社の引用文献
データベースWeb of Scienceに掲載されている雑誌に引用された回数と
なります。上記の算出法の式からわかるように、論文が出版された翌年と
翌々年に引用された論文が計算の対象となります。
会員各位には、ぜひこの仕組みをご理解いただき、私たちの学会誌を育てて
いただきたく、何卒よろしくご協力をお願いいたします。
(日本応用動物昆虫学会 編集委員長 後藤 哲雄)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 常任評議員会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

■ 本メールに関するお問い合わせは、
■ mailto: manager-AEZ@ffpri.affrc.go.jp までお願いいたします。

■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■