レギュラトリーサイエンス研究推進計画の策定について

消費者の健康を保護し、安全な農畜水産物を安定的に供給していくためには、 科学的な根拠に基づいて行政施策を決定していくことが不可欠です。
このため、農林水産省では、科学的知見と行政施策・措置の間を橋渡しをする科学であるレギュラトリーサイエンスを活用・推進してきたところであり、更に、その充実・強化を図るため、平成27年6月、レギュラトリーサイエンス研究推進計画を策定しました。

推進計画では、今後取り組むべき研究内容について、別表にとりまとめており、国内外の情勢変化等に対応していくため、少なくとも1年ごとに見直すこととしております。

今般、同別表を見直し、公表しましたのでお知らせします。

なお、同別表の見直しにあたり、パブリックコメントを実施しており、その結果についても公示しておりますので併せてお知らせします。