【応動昆 お知らせメール】878号

2021/03/08(月)

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「お知らせメール」 2021/3/8
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■ ムーンショット型研究開発事業のキックオフシンポジウムのご案内について

■■レギュラトリーサイエンス研究推進計画の改正案のパブコメ開始について

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●会員情報変更は https://service.dynacom.jp/acpartner/odokon/ から
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■ムーンショット型研究開発事業のキックオフシンポジウムのご案内について
 ムーンショット型研究開発事業では、人々を魅了する野心的な目標(ムーンショット目標)
の実現に向けて、挑戦的な研究開発を推進します。当機構が推進しているムーンショット
目標1,2,3及び6(※)については、昨年12月より本格的な研究開発が開始されたところです。
※ムーンショット目標:
目標1「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」
目標2「2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現」
目標3「2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現」
目標6「2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現」
この度、それぞれの目標の目指す社会、及びその実現に向けて実施する研究開発プロジェクト
をご紹介するキックオフシンポジウムを下記の通り開催いたします。ご興味があれば貴会ご所
属の方々にも是非ご参加いただきたく、またもし可能でありましたら、貴会のホームページ
もしくはメーリングリスト等にて周知にご協力をいただけますと幸甚でございます。
ご不明な点などございましたら、お手数ではございますが
本メール末尾の問い合わせ担当宛てにご遠慮なくご質問をお寄せ頂ければ幸いです。
皆様のご参加をお待ちしております。
       記
目標1&3 キックオフシンポジウム
日時: 3月28日(日)13:00~17:00
会場: Zoomウェビナー
言語: 日本語
詳細: https://www.jst.go.jp/moonshot/news/20210328.html
目標2 キックオフシンポジウム~「治すから防ぐ医療へ」~
日時: 3月20日(土)9:00~12:30
会場: Zoomウェビナー
言語: 日本語
詳細: https://www.jst.go.jp/moonshot/news/20210320.html
目標6 キックオフシンポジウム
日時: 3月11日(木)9:30~12:00
会場: Zoomウェビナー
言語: 日本語
詳細: https://www.jst.go.jp/moonshot/news/20210311.html
目標1&3 国際シンポジウム
日時: 3月27日(土)、3月28日(日)
会場: Zoomウェビナー
言語: 英語
詳細: https://www.jst.go.jp/moonshot/en/news/20210327.html
以上
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国立研究開発法人科学技術振興機構(略称:JST)
挑戦的研究開発プログラム部
E-mail:moonshot-info(at)jst.go.jp
※@は(at)に変えています。
TEL:03-5214-8419 FAX:03-5214-8427
〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K's五番町9階
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国立研究開発法人科学技術振興機構 挑戦的研究開発プログラム部
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■レギュラトリーサイエンス研究推進計画の改正案のパブコメ開始について
 日頃より、農林水産省における消費・安全行政に御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、消費者の健康を保護し、安全な農畜水産物を安定的に供給していくためには、
科学的な根拠に基づいて行政施策を決定していくことが不可欠です。
 農林水産省は、科学的な根拠に基づいて行政施策・措置を決定するため、食品安全、
動物衛生及び植物防疫等の分野で、レギュラトリーサイエンス(※)を推進しており、
平成27年6月、「レギュラトリーサイエンス研究推進計画」を策定しました。
 同推進計画が策定されてから5年が経過し、各分野での研究の進展に対応した施策
推進や、新たな病害虫・人獣共通感染症の発生への対応など、これらの行政分野の課
題に的確に対応していく必要があります。
 また、令和2年3月に策定された食料・農業・農村基本計画では、「科学に基づく
食品安全、動物衛生、植物防疫等の施策に必要な研究の更なる推進」を掲げています。
 このことから、安全な農畜水産物の安定供給に資するため、新たに見直した「安全
な農畜水産物の安定供給のためのレギュラトリーサイエンス研究推進計画」(案)に
ついて、広く国民の皆様からの御意見を募集するため、2月26日(金)から3月29日
(月)までパブリックコメントを実施しておりますのでお知らせいたします。
 ※レギュラトリーサイエンスとは、科学的知見と、規制などの行政施策・措置の間を橋
渡しする科学のことで、行政施策・措置の検討に利用できる科学的知見を得るための研
究と科学的知見に基づいて施策・措置を決定する行政の両方を含んでいます。
【電子政府の総合窓口URL】
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550003277&Mode=0
小林曜子(農林水産省 消費・安全局食品安全政策課)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、
■ 理事会の承諾を得て、電子広報委員会が配信しています。

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■ manager(at)odokon.org まで お願いいたします。
■ (@は(at)に変えてあります)
■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.org/

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