【応動昆 お知らせメール】 026号

2004/12/30(木)

日本応用動物昆虫学会会員の皆さまへ
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 「お知らせメール」 2004/12/30
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■■ 目次 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■1 2005-2006年度 常任評議員会メンバー
■2 HP委員回想記
■3 編集後記

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■1 2005-2006年度 常任評議員会メンバー
 2005年1月1日より、学会運営は中筋房夫現会長から田付貞洋次期会長へ
 バトンタッチされます。会員各位の2年間にわたるご支援・ご協力に対し、
 心より御礼申し上げます。
                         (事務長 守屋成一)
 
 次期常任評議員会メンバー:
    会長:      田付 貞洋
    副会長:     国見 裕久
    常評(会計):  足立 礎
    同(総務):   後藤 千枝
    同(書記・HP): 守屋 成一
    同(渉外):   沼田 英治
    編集委員長:   石川 幸男
    事務長:     戒能 洋一
    事務次長:    小滝 豊美
 
 和文誌編集責任者: 石川 幸男(兼任)
 英文誌編集責任者: 星崎 杉彦
 
 2005-2006年度会計監査
    岩淵 喜久男
    川崎 建次郎
 
 2005-2006年度賞および奨励金等候補者選考委員会
    委員長:中筋 房夫
        宮井 俊一
        野田 博明
        高林 純示
        河合 章
        大野 和朗
        川崎 建次郎
        積木 久明
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■2 HP委員回想記
  HP委員会発足の顛末です。
  1999年から2000年まで和文誌編集幹事を担当した際、当時の平井一男編集
 委員長から学会HP作成の相談を受けたのが発端だったと記憶しています。私
 の独断と偏見でHP準備委員を推薦し、2000年7月に初会合を開きました。こ
 のHP準備委員会の記録は、学会HP新着情報の最初のあたりに掲載されていま
 す。今思えば懐かしいです。
  委員各自の分担を決めて準備を進めた結果、2000年11月に現在のスタイル
 で学会HPを公開しました。
  当時は学会の会則や投稿規定などを中心に掲載していましたが、戒能さん
 が筑波大学で構築した学会誌目次のデータベースや廉沢さん作成の学術用語
 集(Web版)、田中さん作成のリンク集などが利用可能になるにつれ、かなり
 役に立つHPへと進化しました。日本さんがデザインしたHPの構成も、シンプ
 ルかつ見やすいもので、好評だったと記憶しています。私の担当は新着情報
 の更新と学会誌目次の掲載でした。和文誌の編集幹事を勤めた縁で、学会誌
 発行の際に学会誌刊行センターからその都度目次ファイルを送っていただく
 ことができ、会員の手許に会誌が届くのとほぼ同時に目次を掲載することが
 できました。目次の掲載がどんな役に立つのか最初は定かではありませんで
 したが、まだ会員でない人が学会の活動を知る重要な資料になると思い、毎
 回掲載を続けました。
  結果的にはJ-STAGEのサービス開始とともに学会HPの目次から論文自体を参
 照できるようになり、今では最もオープンで電子化が進んだ学会の一つかも
 しれません。
  HP委員会のメンバーも徐々に若返って、新しい発想でさらに使いやすいHP
 を構築し続ける必要があるでしょう。
  現在の学会HPがそれなりに定着し、維持管理も楽になった現時点でHP委員
 (管理者)を退任させていただこうと思います。長い間ご支援有り難うござ
 いました。
                       (野菜茶研 本多健一郎)
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■3 編集後記
  2000年春にHP準備委員をお引き受けし、その後、正式HP委員となり、気づ
 いてみると4年半もの間、応動昆HPに関わってきました。この間、素人仕事
 ながら、HPの立ち上げ、web受付の作成やお知らせメールの発行などに携わる
 ことができ、幸い、皆さんのご好評をいただくことができているようです。
  インターネットが普及した今、学会にとってもホームページの役割は大き
 なものだと思います。印刷媒体しかなかった時代に比べると、迅速な情報提
 供が可能です。Webは情報を見たい人が取りに来てくれたときに必要な情報を
 提供できるサービス、メールは学会が提供したいサービスを会員の元に届ける
 サービス。このような仕分けが十分だったかはわかりませんが、応動昆HPへ
 のアクセスは、確実に増加しています。商業サイトのような美しい見栄えは
 実現できませんでしたが、学会として必要な情報の蓄積・公開は、かなり実
 現できたのではないかと自負しています。
  HP委員として活動している間、J-STAGEによる論文のオンライン公開も始ま
 り、その経緯も体験でき、その過程で現在の学会・学術雑誌(応動昆だけで
 なく全世界の)がおかれている状況を、よく知る機会に恵まれました。また、
 常任評議員の皆様とのやりとりを通じて学会運営の大変さと重要さをかいま
 見ることができ、大変参考になりましなた。
  こうした学会の仕事をこなすことは、若い世代(私も含む?)の研究生活
 にとって、きっとプラスだろうと思います。皆さんには、こうしたお誘いが
 あったら、それはきっとチャンスですから、引き受けることをおすすめします。
  最後に、HP委員会の活動を支援してくださった皆様、ありがとうございま
 した。また、次期HP委員会には、これまでにも増して応動昆のインターネット
 を通じた発展を支援して頂きたいと思います。
                         (生物研 日本典秀)
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■ 本メールは、日本応用動物昆虫学会会員の方へ、           ■
■ 常任評議員会の承諾を得て、ホームページ委員会が配信しています。  ■
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■ 本メールに関するお問い合わせは、                 ■
■ mailto:odokon-admin@ml.affrc.go.jp まで お願いいたします。   ■
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■ 日本応用動物昆虫学会 website http://odokon.ac.affrc.go.jp/ja/  ■
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